ブレーカー落ちる?
契約アンペアを選んで、家電を同時に使ってみる。
合計電流が容量を超えると、本当に落ちます。
契約アンペア(主幹ブレーカー)
家の構成
1K
部屋を増やすと分岐回路も増える。回路が増えても主幹(契約アンペア)は変わらないので、家全体の限界は同じ。
分電盤
分岐ブレーカーは回路ごとの使いすぎを見張る。落ちた回路のレバーをタップすると上げ直せる。
部屋
部屋をタップすると、機器を置いたり入切できる。
契約アンペアを選んで、家電を同時に使ってみる。
合計電流が容量を超えると、本当に落ちます。
1K
部屋を増やすと分岐回路も増える。回路が増えても主幹(契約アンペア)は変わらないので、家全体の限界は同じ。
分岐ブレーカーは回路ごとの使いすぎを見張る。落ちた回路のレバーをタップすると上げ直せる。
部屋をタップすると、機器を置いたり入切できる。
家のブレーカーは「使いすぎ」を電流(アンペア)で見張っている。ここではその感覚をつかむのが目的。
家庭用の100Vでは A = W ÷ 100。1200Wのドライヤーなら12A。契約30Aなら、同時に使えるのはだいたい3000W分まで、という見方になる。
エアコンやIHの200V機器は、実際に流れる電流は W ÷ 200 で半分になる。ただし単相3線式では2本の電圧線をまたいで使うため、契約容量の消費としては W ÷ 100 相当で見ておくのが安全側。このアプリはその安全側で計算している。
ブレーカーは超えた瞬間に落ちるのではなく、超えた量が大きいほど早く落ちる(熱動式の反時限特性)。だから電子レンジやエアコンの起動時の突入電流で一瞬メーターが振り切れても、落ちないことがある。このアプリも同じように、超過の大きさと時間を積み上げて判定している。
分電盤には、家全体を見る主幹(アンペアブレーカー=契約アンペア)と、部屋ごとの分岐ブレーカー(多くは20A)が並んでいる。家全体では余裕があっても、キッチンの1回路に電子レンジとケトルを挿せば、その回路だけ先に落ちる。「部屋ごと」タブで試せる。
このアプリは部屋数から回路を自動で組み立てている。居室ごとに1回路、LDKは2回路、キッチンは2回路(電子レンジなど大物用と一般用)、洗面・脱衣に1回路、水まわりと玄関でまとめて1回路、というよくある分け方。エアコンとIHクッキングヒーターは置いた部屋ごとに専用回路になる。実際の住宅も、部屋数が増えれば回路数が増えていく。
消費電力は一般的な製品の目安で、実機とは差がある。回路の分け方も一般的な例で、力率や起動特性も簡略化している。契約や設備の判断には使わないこと。